かねてから見てみたかった岡山後楽園の芝焼きイベントに行ってきました。芝生がどんな燃え方をするのか、どういう風に着火するのか、どれくらい煙が出るのか、
芝焼きで焼肉は可能か?(笑)など、とても参考になるイベントでした。
数日前に雪が積もってしまったことや、ここ最近の天候がよくなかったこともあり、芝焼きするにはあまり状態は良くなかったようです。造園担当者の方々が「今年は燃えにくいな〜」と言われていました。
今回は芝焼きの映像も用意しました。ページ下部にありますので、よかったらご覧になってください。芝生の燃える様子がよく分かると思います。
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これが後楽園入り口。とっても立派な門です。植えられている木々も巨木に成長しており、歴史を感じさせられました。
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後楽園のすぐ隣に岡山城があります。 朝方はいい天気だったのですが、始まるころにはぱらぱらとみぞれ交じりの小雨が降っていました。天候も芝焼きには好条件ではなかったようです。
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地元メディアがたくさん取材に来ていました。この後私もNHKの取材を受けましたが、使い物になったかどうかは不明です。
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芝焼きイベントを楽しみにしていた人も多かったようで、平日にもかかわらず人だかりができていました。
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後楽園の芝生の様子。葉が広いのでたぶん野芝でしょうね。これだけの広さの公園ですから、強い野芝でないと手入れが大変だと思います。
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着火するための特製たいまつ。これに火をつけて芝生へこすりつけていきます。「ちょっとたいまつを撮らせてください」とお願いしたら、快く承諾してくださいました。
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担当者の方が芝生へ入られ、いよいよ着火の瞬間が近づきます。
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手には着火マンが。
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焼き鳥 ハトも興味津々です。
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いよいよ開始です。たいまつに火をつけ芝生に着火していきます。炎の向きを見ると分かりますが、風下に着火していますので燃え広がるスピードはかなり遅いです。
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ぐるっと一周してきて風上から着火しています。燃え広がるスピードは風下からの着火に比べてかなり速いです。
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写真手前が風上。手前の方が後から着火したのに速く燃え広がっているのが分かります。
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燃えている芝生のアップ。
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芝焼きの上昇気流に微風が影響を与えてつむじ風がおこりました。炎が大きければ火災旋風になるんでしょう。火の扱いはやはり慎重にしなければいけませんね。
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燃えた後の芝生。奥の方までは燃えていないのが分かります。
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黒い芝生も中々おつなもんです。
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黒い芝生の風景その2。
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この煙を見ると近所迷惑を考えて躊躇してしまいます。
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後楽園の芝焼きは、枯れた芝生がたばこのポイ捨てなどで火事にならないようにするために始められたそうです。芝生自体への効果としては、病原菌や害虫の駆除があげられます。芝焼きをした翌日には、燃えカスを集めるために芝生全体を掃くそうです。顔が真っ黒になる大変な作業だとおっしゃってました。
造園担当の方に芝生の手入れについて聞いてみたのですが、「目土はしない」「更新作業は2週間〜1ヶ月に1回」とのことでした。公園やゴルフ場など広い芝生を管理されている場合は、目土をしないところがありますね。肝心の肥料や病害虫の対策について聞くのを忘れていました^^;
さて、自宅の芝生で芝焼きするかどうかなんですが、正直、煙の量を見て躊躇しています。もしやるとするなら、ご近所さんが窓を閉めていて、洗濯物やふとんなどを干していないときを狙わないといけません。後は天候と風と芝生の乾燥具合。これらのタイミングが揃うかどうか様子を見たいと思います。
■芝焼きの動画1
たいまつへ点火し、芝生を少しずつ燃やしていく様子。風上に火をつけているので中々燃え広がりません。
■芝焼きの動画2
風上から火をつけていくと、あっという間に燃え広がります。
■芝焼きの動画3
芝生が燃える様子を接写しました。
■芝焼きの動画4
芝生の炎が上昇気流となってつむじ風が発生。
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