今回は、初のスライシングをやってみました。スライシングとは、ターフカッターなどを使って20〜30センチ間隔で芝生に切れ目を入れることで、古い根を切断したり、発根促進などの芝生の活性化の効用があります。本来ならもっと早い時期(5月〜6月くらい)にやる方がいいと思います。
際の処理などで芝生を切断すると、その周辺の芝生が元気になって密になることがありますが、スライシングをやると全面的にその現象が起こるということです。
芝生の端からターフカッターで切れ目を入れていきます。間隔はおよそ30センチくらいにしました。
スライシングがどれくらいの効果があるのか確認するため、踏み石の向こう側だけを施工しました。
正面から見るとこんな感じです。
かみさん曰く「筋がアクセントになっていい感じ〜」って、おいおい目的が違うって(笑)。
スライシングの後は、メネデール芝用を散布しておきました。最近は週一で液肥を与えていますが、常に少なめにしていますので散布総量は規定量より少ないと思います。メネデールがほぼ無くなりましたので、次回はいよいよ
バロネスの芝生の肥料を与えてみようと思います。ゴルフ場で使われているという肥料がどれほどの効果を発揮するのか、楽しみですね。
スライシング後の様子も画像で記録を残し、まとめてみなさんにご報告できればと思っています。
余談ですが、スライシングよりもさらに活性化を促進する作業に「バーチカルカット」があります。「バーチカルカット」は、切れ目を入れるだけでなく古い根を掻き出す作業も同時に行います。それなりの機械が必要になりますので、誰でも簡単にというわけにはいきませんが、スライシングとサッチングを一緒にやることで、一般家庭でも近いことができるのではないかと思います。
本格的な「バーチカルカット」の様子はこちら→
[パッティンググリーン : バーチカルカット] - 野帳の端書き スイーパーという掃除用マシンが欲しくなります(笑)。
Copyright (C) 2007 芝生のお手入れ All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。