朝夕の涼しさが秋の気配を感じさせてくれるようになりました。暑さで疲弊した感のあった芝生も、元気を取り戻しつつあります。今年は肥料をやったりやらなかったり、エアレーションをざくざくやってみたり、水やりを少なくしてみたりと、いろんな実験もやりましたので、芝生もお疲れだと思います。
今シーズン有終の美を飾れるように、芝生のお手入れもラストスパートです。今日はスミチオンとサッチ分解剤の
イデコンポ21Sの散布、目土入れによる補修、毎週恒例の芝刈りをしました。
21日と22日は待望の雨が降りました。今年は「雨が降りませんね〜」というのがご近所の挨拶になってます(笑)。
毎日散水するよりも、雨の方が芝生が元気になります。
部分的に、芝生が元気の無いところがあります。害虫被害、水不足の後遺症、サッチが多すぎなど、いろんな原因が考えられますので、ひとつづつつぶしていきます。
まずは
スミチオン乳剤を散布して害虫がいるかどうか確認です。
1000倍液を作って、1平米あたり2リットルほど散布しました。ダインなどの展着剤を使用すると、薬が害虫に付着しやすくなるのでより効果があるそうです。
注:ここから2枚ほど虫の写真が出てきますので、虫嫌いの方は飛ばしてください。
真っ先に反応したのはミミズでした。でも、ミミズって益虫だから居てくれた方がいいんですけどね。ミミズ君ごめんね。
しばらくするとシバツトガの幼虫が出てきてのたうちまわってました。合掌。
これで、害虫の要因は取り除けました。
次はこのボサボサになった芝生を刈ります。際刈りは息子がやってくれました。
予想はしていたのですが、やっぱりこんなことに。
軸刈りガーーン(笑)。
ここも(笑)。
ところで、軸刈りになったところが妙にスカスカしているのが分かりますでしょうか。際から土が流れてしまったのだと思います。こういうところを中心に目土を少しずつ入れて補修しています。
芝刈りが終わったら目土で部分的な補修です。今回はちょっと「お高い砂」を購入してみました。と言っても15kgで580円なので、焼き砂ほどは高くないですけど。
中身を出してみると、さらさらの粒ぞろいの砂です。値段だけのことはあります。
拡大するとこんな感じ。
補修したい部分にまくと、隙間にさらさらと入り込んでいきます。ですので、遠くから見るとほとんど目土入れをしたとは分かりません。
白っぽいところが目土を入れたところです。最後に散水すると、ほとんど分からなくなりました。
さて、本日のメインイベント、サッチ分解剤
イデコンポ21Sの散布です。イデコンポにはバチルス菌や放線菌が入っており、これらの菌の力でサッチ分解を促進したり、病気になりにくい環境にする作用があります。イデコンポの情報をくださったT.Tさん、ありがとうございました。
イデコンポ21Sの中身は写真のようにペレット状になっています。また、有機肥料が4-3-1で含まれています。散布後にはしっかり水をまいておくのがポイントだそうです(特に暑い時期)。
翌日朝の様子。しっかり散水しておいたので、イデコンポのペレットが柔らかくなって形が崩れています。ただ、粒が大きいだけに隙間に入りにくいようです。
目土はしっかり隙間に入り込んでいます。
全体の様子。朝の芝生は気持ちいい!(逆光気味に撮影すると、芝生の「粗」が隠れます(笑))
もう1枚
ごまかし写真(笑)。
ジニアと芝生のコントラストもお気に入りの風景のひとつです。。
イデコンポには、肥料を含まず粒が小さい「G」というのもあります。21Sの粒の大きさが気になる方はGを選ばれるといいでしょう。イデコンポは時間をかけてじわじわと効果が現われるようですから、経過を観察していきたいと思います。
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