秋に向けて本格的な施肥スタート  2017年09月03日(日)

朝夕涼しい日が増え、秋の気配を感じることが多くなりました。今日は秋に向けての本格的施肥をスタートするため、万緑-NHTとエンザアミンを散布しました。施肥の核となるのは粒状肥料、それを補うのが液体肥料やその他の資材になります。




秋に向けて本格的な施肥スタート

リセット中のケンタッキーブルーグラスエリア。

非選択性除草剤(なんでも枯らすタイプ)を散布してから2週間経過。まだ生き残っている芝があります。散布ムラもあったのでしょうけど、強いですね。

こういう隙間からも侵入してきますから、しっかり枯らしておくために除草剤を部分散布しておきました。

姫高麗芝は昨日夕方に25ミリで芝刈り。写真右側のヤマボウシの周辺に害虫の食害と思われる症状がありますが、この程度ならスルーします。肥料をしっかり与えて再生を促します。

葉枯病は完治までいかないものの、ゆっくりと沈静化。有機酸酵素EXをしっかり散布してその後スーパーグリーンフードで再生を促す方法は、結構いけるんじゃないかという感触です。ただし、今年の関東のように天候不良が続く場合は、殺菌剤の散布が現実的だと思います。天候が良い場合は健全性向上や環境改善で対応、天候が悪い場合はとにかく殺菌優先、こんな感じで切り分けを考えています。

例年なら一番悪化する飛び石付近は、今年はよい状態を保てています。雨が少ないからというのが一番大きいのでしょうけど、新しい資材の影響もあるのかもしれません。もう少し見極めが必要です。

肥料切れと夏バテ感のあった姫高麗芝に栄養を与えるため、万緑-NHTを50g/m2、エンザアミンを30g/m2散布。もちろん粒剤スプレイヤーでラクラク散布です。これを皮切りに秋の本格施肥をスタートします。8月はほぼストップしていた硫安の散布も再開します。

粒状肥料散布後はもちろんこれ。散水フェチにはたまらない時間です。

日差しがなんとなく秋なんですよね。

今週半ばには雨の予報ですから、しっかり肥料が溶けて吸収されることを期待しています。
日照時間が短くなって芝生もそれを感じていることと思います。おそらく休眠への準備が少しずつ始まっていることでしょう。今のうちにしっかり栄養を吸収させておくことで、緑化期間の延長や来年の立ち上がりを早めることができます。

KBGのリセット作戦は、来週か再来週あたりには床土作りに入りたいと思います。




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