キク科 10〜6月
身近な雑草のひとつです。成長すると数十センチほどの背丈になります。芝生とは区別がつきやすく、抜きやすいのでそんなにやっかいな雑草ではありません。ただ、空き地や道端、畑などいたるところにあり、風などで種子が飛んできて発芽しますので、根絶は難しいでしょう。除草剤はMCPPやザイトロンなど。
ナデシコ科 10〜7月
秋に発芽して越冬する冬雑草(越年生雑草)のひとつです。種子が発芽するまでの期間が短いので、繁殖力は旺盛です。日当たりが良く、肥沃で水分の多い土壌を好みます。除草剤はMCPPやザイトロンなど。
トウダイグサ科 3〜11月
赤い茎と丸い葉が特徴の雑草。茎を切ると白い汁が出ますが、かぶれるものではありません。根から出た茎は四方八方に広がり、広がった節からまた根を出して地面に張り付くように成長します。写真のように葉の中央部分が黒くなっているのがコニシキソウで、黒くないものはニシキソウです。種で繁殖しますので実を付ける前に抜いておきましょう。除草剤はMCPPやザイトロンなど。
キク科 3〜7月
チチコグサと似ているのでチチコグサモドキという名前がつきました。チチコグサとの違いは花の付き方で、茎の先端に花が咲くのがチチコグサ、葉の脇に花が咲くのがチチコグサモドキです。刈り込みや抜き取りでも対応できます。除草剤はMCPPやザイトロンなど。
ナデシコ科 通年
葉が細く肉厚に見える独特な形状で、3〜7月にかけて花をつけます。種子で繁殖します。日陰から日向まで適応できる範囲が広く、乾燥にも強い適応性の高い雑草です。芝生の中では写真のように群生することが多く、芝生の隙間にびっしりと生えます。よく見ると、虫眼鏡で見ないと分からないほど小さな芽もあります。一旦繁殖したら手作業での根絶は困難です。
除草剤はMCPPやザイトロンなどが有効ですが、花が咲いてしまうと効果が不安定になりますので、見つけたら早めに除草剤散布をしてください。また、葉の面積が小さいため除草剤が効きにくいこともあります。
シソ科 10〜6月
葉の模様に特徴があるので見分けやすい雑草。茎の断面が角ばっているのも特徴のひとつです。放っておくと群生します。雑草としてはあまりやっかいなものではなく、群生する前に抜いてしまうか、刈り込みで駆除できます。除草剤はMCPPやザイトロンなど。
ゴマノハグサ科 4〜6月
ひょろひょろっと成長し、花期には淡い紫色の可憐な花を咲かせます。群生するときれいなのですが、芝生内に群生されるのは困りもの。上へ伸びる雑草なので、刈り込みと手作業での抜き取りで十分対応できます。除草剤はMCPPやザイトロンなどを適用しますが、葉が小さく茎も細いのでやや効きにくいことがあります。
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