新鮮な芝を選ぶことが大切

切り芝は新鮮なものを入手する

芝張り後の成長をスムーズにするには、新鮮な芝を選ぶことが重要です。ホームセンターなどの店頭にあるものを購入する際の注意点や、その他の入手方法をご紹介します。





ホームセンターの店頭で購入する際の注意点

切り芝の新鮮さをチェック

高麗芝や姫高麗芝といった一般的な芝は、ホームセンターの店頭で販売されていることもよくあります。ホームセンターで購入する一番のメリットは価格でしょう。送料がかかりませんので、自分で運ぶ手間さえ気にならなければ比較的安価に買えます。

店頭販売で注意したいのは鮮度です。入荷してからすでに何日も経過している場合、下の方の切り芝は蒸れたり水切れなどで弱っていることがあります。特に気温が高い時期は傷みやすいの要注意です。ひどいものになるとふちの芝が伸びているようなものもありますが、これは店頭で日数が経過している証拠ですので避けた方が無難です。

切り芝は1平米分を9枚セットにして束にしてあることが大半です。購入の前に束ねてある芝をはぐって中の方が弱っていないかどうか確認してみるといいでしょう。また、保管場所に直射日光があたっていないかも確認しておきましょう。直射日光が当たるような場所に置いてある芝は傷みも早いです。

ホームセンターでなるべく新鮮な芝を入手するには、あらかじめ入荷日を聞いておく方法もあります。


割高にはなるが新鮮な芝が入手しやすいのは通販

暑い時期は通販の新鮮な切り芝が理想

近年は芝生を通信販売する業者も増えてきました。生産圃場から直送する業者ですと、注文してから切り出すこともあり、こういったサービスが利用できるところなら新鮮な芝が入手できます。通信販売の場合、送料がかかりますので割高にはなりますが、新鮮な芝を入手するには最も確実な方法と言えるでしょう。重たい荷物を運ばなくても庭まで持ってきてもらえる点も大きなメリットです。

真夏は運送中に高温で蒸れて弱ることも考えられますので、クール便が使えることを確認しておきましょう。クール便は追加の送料がかかりますが、芝が弱るリスクを考えるとメリットは十分あります。

せっかく通販で新鮮な芝を入手しても、自宅に到着してから弱らせてしまったのでは意味がありません。到着後はすぐ芝張りできるよう、タイミングよく発注してください。やむをえず数日保管する場合は、箱から出して、直射日光の当たらない風通しの良い涼しい場所で保管してください。その際に、ソッドが縦方向になるように置いておくとさらに蒸れにくくなります。