8月の芝生のお手入れ

8月はシーズン中で芝生に一番勢いがある時期です。こつこつと芝生の手入れをしてきたご褒美に、芝生が美しい姿を見せてくれます。芝生を一番楽しめる月ですので、芝刈りをこまめにやって、美しい芝生を堪能してください。








芝生の雑草対策

芝生の刈り込みをきちんとやっていれば、芝生がかなり密に生え、雑草の発芽は少なくなります。今までせっせと雑草を抜いた労力も報われて、雑草対策は少し楽になるでしょう。日中の気温が非常に高くなり、除草剤は薬害がでやすくなる時期ですので散布は控えておいた方がいいでしょう。

芝刈り

芝生の長さ20~25mmくらいを目安に芝刈りをします。1週間に1度くらいの頻度で芝刈りするつもりでいた方がいいでしょう。特に施肥の後はかなりの勢いで伸びます。日中の芝刈りはは芝生も人間もダメージが大きいので、日が傾いて気温が下がってからの方がいいでしょう。芝刈りした後の爽快感はこの時期が一番です。芝刈りした翌朝、朝日に映える芝生はとてもきれいに見えます。

芝生の水やり

芝生の様子を見ながら1~2日に1回のペースで水をやってください。8月は30℃を超える真夏日が続きますし、35℃を超える猛暑日も珍しくなくなってきました。水不足の症状には注意してください。水不足の芝生は、やや黒ずんで葉が細く丸まってきます。芝生の水やりは日中でもかまわないそうですが、夕方の方が打ち水効果も高くていいでしょう。

芝生の施肥

用量の範囲内で肥料を与えます。肥料には、毎月与えるもの、隔月で与えるもの、月に2~3回与えるものなど、さまざまなタイプがあります。説明書をよく読んで、用量を守ってください。即効性を求めるなら、粒状のものではなく液肥にした方がいいでしょう。粒状肥料を散布したときは、必ず水をたっぷりまいておいてください。水やりをしないと芝生が肥料焼けをする可能性があります。踏まれたりして傷みやすい箇所は、肥料や水をしっかりやって生育を促してやってください。

芝生の病虫害

特に問題になる病虫害はありません。この頃からツトガが目立ってくると思います。ツトガは芝生の葉を食べますが、芝生がいくらでも生えてくる時期なので、問題は発生しません。私は水やりのときに、飛び回るツトガを撃墜して遊んでます(笑)。予防的に殺虫剤やとうがらしエキスを散布しておくのもいいでしょう。