芝生の病害対策・予防

ラージパッチが発生した姫高麗芝

芝生も人間と同じで、栄養バランスや環境が悪くなると病害にかかりやすくなります。薬で病気を治すことはできますが、薬だけに頼っていたのではすぐに再発してしまいます。病害が出にくい芝生作りはどうすればいいのでしょうか。





芝生の病気を抑制するポイント

芝生が病気にかかる時、大きく分けて2つの要因が考えられます。ひとつは、芝生自体の耐病性が落ちていること、もう一つは病原菌が繁殖しやすい土壌環境にあることです。

■芝生の耐病性に影響する要因

芝生の耐病性には「たんぱく質の合成が進んでいるかどうか」が大きく関わります。たんぱく質は植物の成長に最も重要な要素です。植物は窒素を吸収した後、いくつかのステップを経てたんぱく質を合成しますが、この過程を「窒素同化(消化)」と言います。

たんぱく質合成の途中過程でできる「遊離アミノ酸」や「還元糖」などが病原菌や害虫のエサとなるため、たんぱく質合成が阻害されてこれらが植物体内に蓄積されると病虫害に弱い芝となってしまいます。



・たんぱく質の合成が活発 → 耐病性向上↑
・たんぱく質の合成が停滞 → 耐病性低下↓

天候不良や日照不足、肥料不足(微量要素含む)、散水の過少、土壌不良、農薬使用など、様々な要因によってたんぱく質の合成が阻害されますので、これらの要因をできるだけ取り除くことが病害予防につながります。

芝生の耐病性は、芝生の体の強さも影響します。葉の表層には「クチクラ層」があり、水分の蒸発を防いだり内部の保護の役割を果たしています。これを強化することで病原菌が侵入しにくくなります。また体内の細胞を強固にすることでも病気や天候変動に強い芝になります。

■病原菌の繁殖しやすい土壌環境

病原菌は主に土壌やサッチ層で繁殖し、芝生の葉・茎・根から侵入して感染します。土壌の通気性や透水性、排水性が衰えて水分が多い状態が続いた上に嫌気状態になっていると、悪玉菌が繁殖しやすい状態になります。土壌通気性や排水性の低下は、根の呼吸も阻害しますので、芝生の耐病性にも影響します。サッチが蓄積すると、サッチ自体に病原菌が繁殖しやすくなる上、通気性や透水性を阻害しますので土壌への悪影響もあります。

病原菌を含む微生物には「拮抗作用」があり、お互いをけん制し合う性質があります。土壌通気性を良好に保ちながら豊かな微生物環境を作ることで、病原菌の繁殖を防ぐことができます。エアレーションなどの物理的作業を継続しながら、微生物資材などを併用することで土壌が改善されます。

ここまでをまとめますと、


・芝生のたんぱく質合成を促進すること(光合成促進)
・芝生の体を強化すること(表層と細胞の強化)
・病原菌が繁殖しにくい環境にすること(環境改善)


これらが病害抑制の重要なポイントになります。

病害抑制の具体策

■物理的な作業

定期的なエアレーションサッチングなどを行い、土壌の通気性を保ちながら、病原菌のすみかになりやすいサッチ層をできるだけ取り除くことが大切です。これらの物理的な作業をやらないと、資材散布の効果が半減してしまいます。労力の割には目に見える効果が分かりにくいですが、最も重要な作業だと言っても過言ではないでしょう。

■庭の風通しを良くする

湿気を好む病害が出やすい場合は、庭の風通しを良くすることも大切です。生垣や植木の剪定をしたり、物置などの風通しを邪魔する物を移動して改善してください。

新たにフェンスを設置する場合は、できるだけ低いものにしたり隙間のあるものを選ぶといいでしょう。門扉がある場合はそれを解放しておくことも有効ですが、防犯上の問題もありますので、状況によって判断してください。

■散水の過不足に気を付ける

散水の頻度が高すぎると、湿気を好む病害が発生しやすくなることがあります。また、風通しが良すぎる庭の場合は、土壌の排水性に難があっても乾燥を好む病害が発生することもあるようです(掲示板の常連さんであるキジトラさんからの情報です)。散水の過不足にも注意してください。散水については「水やり・散水」もご参照ください。

■チッソ肥料を与え過ぎない

チッソをどんどん与えると、色が濃くなって見た目はきれいに見えます。しかし、チッソが多すぎると芝生体内の生理移行が追いつかなくなり、病原菌が好む物質(アミノ酸など)も増えやすくなり軟弱な芝生になります。

■負担の少ないアミノ酸肥料を使う

冒頭でたんぱく質の合成促進が重要であることを説明しましたが、たんぱく質はアミノ酸が重合してできたものです。通常、肥料を与えると根から吸収されていくつかのステップを経てアミノ酸となりそれがタンパク質になります。この過程でエネルギーが消費されてしまいます。

しかし、アミノ酸の形で肥料を与えると、すぐにたんぱく質への合成が進みますので負担が軽くなり、遊離アミノ酸などの病原菌や害虫のエサが生じにくくなります。

■カリで生理移行を促進する

カリはたんぱく質合成に関わる栄養素の一つで、これが不足すると遊離アミノ酸が増えて軟弱化します。また、カリには耐暑性や耐寒性を高める働きもありますし、根肥と言われるように根の伸長にも影響しますので、植物の健全性には重要な要素であると言えます。

■ケイ酸で光合成促進と表層強化

ケイ酸を含む肥料を与えると、葉の表層にあるクチクラ層が強化されます。クチクラ層は病原菌の侵入を防いでくれますので、病気にかかりにくい芝になります。また、ケイ酸を与えると葉の表層に「ケイ化細胞」が増えます。ケイ化細胞は光合成の効率が通常細胞に比べて10倍近くアップすると言われており、この細胞が増えることで光合成が促進されて、病虫害のエサとなる遊離アミノ酸が蓄積されにくくなります。

■中量要素・微量要素の欠乏を防ぐ

多量要素のチッソ・リン酸・カリは通常の施肥で十分投入されていると思いますが、植物の成長には中量要素や微量要素も欠かせません。これらが欠乏すると、生理作用が滞り病虫害に遭いやすい状態になることがあります。中量要素や微量要素の欠乏症はなかなか目にすることは無いと思いますが、欠乏症が出る前に病害に弱い状態になることが考えられます。

また、微量要素は土壌酸度(PH)によって吸収に影響が出ます。PH6.5あたりが微量要素の吸収バランスが良いと思います。PHが酸性かアルカリ性に偏っている場合は、葉面からの吸収(葉面散布)を狙う方が良いでしょう。

中量要素  カルシウム・苦土(マグネシウム)・硫黄
微量要素  鉄・マンガン・ホウ素・亜鉛・銅・モリブデン・塩素

■土壌微生物の多様化を促進する

病原菌を含む微生物には、お互いをけん制し合う「拮抗作用」があります。土壌が豊かな微生物で満たされていると、特定の菌が繁殖しにくくなります。微生物のすみかとなる多孔質の資材(バーミキュライトやゼオライト、炭、有機物など)を土壌に混ぜたり、微生物のエサとなる糖などの投入、微生物資材の投入などで土壌微生物の多様性を促進することが病害の抑制につながります。

管理人宅では、姫高麗芝のしつこい病害である「葉枯病」に悩まされていました。芝生強化や土壌改良だけでは効果が中々得られませんでしたが、多様な微生物を含む資材を併用することで高い効果を得ることができました。

■農薬だけに頼らない

殺菌剤や殺虫剤、除草剤も植物の生理作用を阻害する原因になることがあります。用法より濃くしたり多くしたりすることはそれを助長しますので、説明書に従って使用してください。農薬だけに頼るのではなく、芝生の耐病性向上や土壌環境を整えることが、結局は病害予防の近道だと考えます。

土壌PHと病害の関係

病原菌の約8割ほどが糸状菌と言われており、土壌が酸性になりすぎると糸状菌が発生しやすい環境になります。このことから、土壌をあまりに酸性に偏らせるのは病害リスクが高まると言えます。

では、中性からアルカリにすれば良いのかと言えば必ずしもそういうわけではなく、土壌のアルカリ化によって病害が多発す事例もあります。管理人宅でも、石灰を入れてPHを中性にしてみる実験をしましたが、かえってラージパッチが発生しやすくなるという結果に終わりました。石灰防除は農作物の世界では有効な事例があるようですが、芝生にはあまり適していないようです。

また、土壌のPHは栄養素の吸収にも影響があり、酸性やアルカリ性に傾くと吸収されにくくなる要素があります。土壌PHが傾いて肥料吸収のバランスが崩れると、たんぱく質の合成が阻害されて遊離アミノ酸などの病害虫のエサが増えることが懸念されます。

酸性でもダメ、中性やアルカリでもダメ、では一体どうすればいいのか。今までの結果を総合しますと、PH6~6.5ぐらい(弱酸性)が比較的良好な状態を保ちやすいと感じます。私がご指導いただいた株式会社サン化研の中島社長は、PH6.5が理想とおっしゃっていました。

PH調整は重要な病害予防策ではありますが、PHを調整したからといってそれだけで病害を抑制できるとは限りませんので、やはり他の施策と合わせて総合的な防除をしなければならないでしょう。特に無農薬、減農薬を目指す方は総合的な対処が重要になります。

管理人の病害対策

■施肥で病害予防のベースを作る

万緑-NHTとエンザアミンの粒状肥料の組み合わせと、スーパーグリーンフードを併用することにより、多量要素、中量要素、微量要素を供給しています。これらの資材は、施肥に加えてサッチ分解や土壌微生物の多様化、芝生の強化、光合成促進の効果もありますので、病害予防のベース作りに役立ちます。

万緑-NHT  
・多量要素のリン酸(0-5-0)
・ケイ酸でクチクラ層強化と光合成促進
・アミノ酸で生理作用促進
・サッチ分解促進
・好熱菌による悪玉菌の善玉化
・トレハロースで微生物活性化と耐候性向上
・カルシウム(石灰)で細胞強化と酸度調整
・鉄で葉緑素生成
・マンガン、亜鉛、モリブデンなどの微量要素
※3~11月にかけて3~6回散布(50g/m2
エンザアミン  
・多量要素のチッソとカリを供給(11-0-5)
・アミノ酸による肥料吸収で負担の軽減
・酵素の働きで肥料吸収向上

・刈り草が酵素によって早く分解(サッチ低減)
※3~11月にかけて3~6回散布(20~40g/m2

スーパーグリーンフード  
・豊富な有用微生物を土壌に供給
・様々な原料から得られた多様な栄養素
・ケイ酸による芝生強化と光合成促進
・サッチ分解促進
・アミノ酸による生理作用活性化
・糖で土壌微生物活性化
・土壌改良効果
・地温維持効果
※2~11月にかけ2~6回散布(50~200g/m2

■他の資材を併用して相乗効果を狙う

上記のベース作りに加えて次のような資材を併用することで相乗効果を狙っています。特に春や秋の病害シーズン初期に併用しています。

スーパーポリスピリット  
・12-8-34でカリをメインに投入
・カリは生理移行を促進する働きがある
・硝酸カリなので吸収が早い(低温でも吸収)
・カリは耐暑性や耐寒性向上効果もある
※500倍液を1L/m2散布
※月1回~4回の範囲で調整
ハードバン  
・好熱菌によるサッチ分解と病原菌抑制
・ケイ酸で芝生強化と光合成促進
・カリで生理作用促進と耐候性向上
・糖で微生物活性化と芝生の耐候性向上
※500倍液を葉面散布もしくは1L/m2散布
※月1回~4回の範囲で調整
アクアセーフG  
・豊富な微量要素を含む
・天然成分で作られた土壌浸透剤
・土壌の団粒化や溶存酸素上昇などの改良
※微量要素肥料として葉面散布
※土壌浸透剤として1000倍液を1L/m2散布
※月1回程度
キトサン溶液
スーパーグリーン
 
・キトサンによる耐病性向上
・有用微生物「放線菌」の増殖
・有機酸による根張り向上
※100~300倍液を1L/m2
※1~3カ月に1回程度
アルムグリーン  
・土壌有用微生物の増殖
・アミノ酸による生理移行促進
・有機酸による根張り向上
・漢方による芝生の耐病性向上
※500倍液を1L/m2
※3~11月にかけて、月2~3回程度
※アルム凛なども併用しキノコ対策や害虫忌避
有機酸酵素EX  
・土壌有用微生物の増殖
・酵素やアミノ酸による生理移行促進
・有機酸で根張り向上
・肥料吸収向上
・藻類、苔類の抑制
※500倍液を1L/m2
※3~11月にかけて、月1~4回程度
有機酸カルシウムEX  
・土壌有用微生物の増殖
・細胞を増強して耐病性向上
・徒長防止(高濃度で成長抑制効果)
・植物の疲労防止
※500倍液を1L/m2
※3~11月にかけて、月1~4回程度

これらは全て散布する必要はありませんので、方針や方向性に合うものがあればチョイスしてください。スーパーポリスピリット、ハードバン、アクアセーフG、有機酸酵素EX、有機酸カルシウムEXは、西洋芝の夏越しにも効果が期待できます。

管理人宅での病害事例

管理人宅の病害抑制事例は、姫高麗芝の「ラージパッチ」と「葉枯病」があります。キノコも発生していますが、ハッキリとした病斑が現れるほどではありませんので、キノコ対策としてまとめています。

ラージパッチ

ラージパッチ2009年5月

2009年5月に発生したラージパッチ。雨や湿度の高い日にパッチ周辺部が赤色やオレンジ色に変色するのが特徴です。


ラージパッチ2010年5月

翌年2010年5月に発生したラージパッチは、前年よりも大きく広がりました。毎年同じ場所で発生しやすく、パッチが拡大する傾向にあるようです。


ラージパッチは比較的無農薬でも対策しやすい病害です。PHを6~6.5に調整し、エアレーションなどの更新作業を定期的にやりながら、万緑-NHTやスーパーポリスピリット、ハードバンなどを併用することでかなり抑制できます。生理作用の促進が効果的だと感じます。PHが7(中性)付近になってくると発症しやすい傾向にあります。

■カーブラリア葉枯病

カーブラリア葉枯病2011年7月10日

葉枯病は別名「犬の足跡病」とも言われ、最初は点々と犬の足跡のような褐色の枯れが発生し、やがて融合して大きなパッチとなります。写真は2011年7月の様子。


カーブラリア葉枯病2011年8月23日

上の写真から1ヶ月ほどたってパッチが融合しつつある。葉枯病は雨のしぶきによっても感染が広がるため、飛び石などでしぶきが散りやすいと広がりやすい。


葉枯病の病原菌は繁殖力が旺盛で感染力も高く、かなりやっかいな病害と言えるでしょう。我が家でもラージパッチレベルでの対策では抑制しきれませんでした。現時点では殺菌剤による対処が最も現実的であると思います。

一度発症し始めると無農薬では対処が難しい病害ですが、殺菌剤を散布すれば抑制は可能です。入手しやすい殺菌剤ですとロブラール水和剤があります。ただ、この殺菌剤は耐性菌ができやすい性質があるため(製品の注意事項に記載があります)、用法を守らない中途半端な散布や連続散布は避けた方がいいでしょう。

芝美人フロアブルやモノクタジンフロアブル、タフシーバなどの芝生用殺菌剤は1本が高額にはなりますが、芝生の病害に幅広く対応しているので様々な症状に応用が効くでしょう。芝生の面積が広くて省力化を検討している方は、殺菌剤の使用を検討してください。

減農薬の観点で葉枯病に効果を感じているのは、スーパーグリーンフード(SGF)と有機酸酵素EXです。SGFには多様な有用微生物が豊富に含まれており、それらの拮抗作用によって葉枯病の病原菌の繁殖が抑えられたのではないかと思います。また、多様な栄養素が供給されることで芝生の健全化も相乗効果があったのではないかと考えられます。有機酸酵素EXは、希釈液のPHがかなり低く500倍希釈でPH3付近(強酸性*)になることから、散布当初は静菌作用が働き、その後は有用微生物(放線菌)の増殖が期待できます。

殺菌剤の使用のいかんに関わらず、葉枯病には多面的な解決策が必要だと感じます。無農薬でカーブラリア葉枯病を抑制する方法については、今後も模索してみます。


■クモの巣状の菌糸

クモの巣状の菌糸

湿度の高い日の朝によく見られるクモの巣状の菌糸。いままでピシウムの菌糸だと思っていましたが、ダラースポットの菌糸との情報もあり、いまだにはっきりしません。日中は見えなくなるのでクモの巣では無いと思います。寒地型西洋芝はピシウムによって短期間で壊滅的な被害を受けることもあるようですが、今のところケンタッキーブルーグラスでそのような様子もありません。この菌糸が出たからといってすぐに具体的な病斑が出るわけではないので、あまり気にせずに放置しています。


■赤く枯れる不定形のパッチ

赤く枯れる不定形のパッチ

ラージパッチが悪化する時期と同じ頃に見られる症状です。具体的な病名は不明です。ひょっとするとピシウム系の病害?
この症状はラージパッチと同様の病害対策で梅雨明け頃には解消されます。


■さび病

さび病

葉に鉄さびのような粉状のものが付着する病害。すぐに芝を枯らしてしまうような深刻なものでは無いです。我が家ではほとんど発生することはありませんので、基本的な病害対策のみで対応しています。ケンタッキーブルーグラスはやや発生しやすい傾向にあるようです。


■立枯病(ゾイシアディクライン)?

立枯病(ゾイシアディクライン)

芝生の一部で春の芽出しが揃わないことがありました(写真は5月下旬の様子)。立枯病だと確定したわけではありませんが、時期と症状からすると発症していた可能性があります。


立枯病(ゾイシアディクライン)の近影

近くで見るとランナーも少なく、成長が阻害されている様子が分かります。駐車場と駐輪場への導線にあたるため踏圧による傷みも重なっていると思います。


立枯病(ゾイシアディクライン)の修復

7月にはかなり修復されましたが、病害の影響が残っています。地肌が出ていたため雑草も多めです。踏圧で治りにくかったのもあるかもしれません。


健全な芝

上の写真と同日の健全部分の様子。比較すると病害個所が完全修復していないのが分かります。


立枯病(ゾイシアディクライン)や春はげ症は春に発症する病害ですが、罹患は前年の秋となります。春から初秋にかけてしっかり病害対策をしておけば、秋の罹患をかなり抑制できるのではないかと思います。秋に罹患する病害は、秋の目土入れによっても助長されることがあるようですので、毎年発症しているようなら秋の目土入れは控えておいた方がいいでしょう。

殺菌剤を使用する場合は、10月頃が目安となります。これらの病害は春に殺菌剤を散布しても大きな効果は期待できません。

※その他の病害については「芝生 病害」「芝生 (病名)」などで検索していただくと、様々な症例や対策などがヒットします。病害予防については様々考え方がありますので、いろんな情報を参照してみてください。

殺菌剤について

芝生の病害対策にはいろいろ考え方があり、殺菌剤をメインで対処するのも一つの方法だと思います。ただ、農薬であるだけに、取り扱いには十分な注意が必要です。必ず説明書をよく読んでいただき、用法に沿って正しく散布してください。使い方やどれを選んで良いか分からない時は、メーカーさんや販売店さんに相談することをお勧めします。薬剤ローテーションの組み合わせについても、商品が異なっても中身が同じ成分だと意味が無くなることもあります。