6月になると芝生の生育が旺盛になり、本格的な芝生シーズンに入ります。また梅雨に入る時期でもあります。雨が降ると芝刈りなどの手入れができませんので、梅雨の合間の晴れ間を逃さないように芝生のお手入れをしましょう。
刈り高20mmくらいを目安に芝刈りをします。本格シーズンに入りますので旺盛に伸びると思います。様子を見ながらこまめに芝刈りしてください。天気予報をチェックして、梅雨の合間の晴れ間があれば芝刈りしておきましょう。この時期はチャンスを逃すとやめてくれというくらい伸びます。長くなってから一気に刈ると軸刈りになって見た目が悪くなるばかりでなく、芝生にダメージを与えてしまいます。
基本的には必要ありませんが、空梅雨で晴天が続く場合は様子をみて水やりしてください。芝生が水不足になると、葉が細く丸まって黒ずんできます。水やりは少量を毎日やるのではなく、たっぷりやって地面にしみ込ませるのがポイントです。水やりを少量で頻繁にすると、芝生が地中の浅い部分から水分を摂取しようとしますので、根が短くなってしまいます。たっぷりやって地中深くまでしみこませ、芝生の根に水分を追わせるようにしてください。
芝生用の肥料を適量与えます。即効性を求めるなら粒状のものではなく液肥にした方がいいでしょう。粒状肥料を使用する場合は、散布後に必ずたっぷり水をやって肥料の粒を落ち着かせてください。散布したままにしておくと肥料焼けを起こす事があります。水はけが良くない土壌の場合、梅雨入りしてからの施肥は控えた方がいいです。特に有機肥料では施肥後の長雨が病気などのトラブルの原因となることがありますので注意してください。
葉枯れ病が発生することがあります。犬の足あと病とも言われており、水はけの悪い所に発生します。
ダコニールで殺菌するか、キトサン溶液スーパーグリーンを散布するなどして対応してください。
芝生表面にところどころ土が盛られたようになっていたら、コガネムシが潜り込んでいる証拠です。気になる場合は、殺虫剤やとうがらしエキスなどを散布して保護してください。
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