更新作業その後と際の処理、発根向上資材散布

芝焼き報告と際の処理、有機酸資材の散布

バーナーによる芝焼き報告と際の処理、有機酸酵素EXによる発根促進

今日は雨の予報でしたが、運よく曇り時々晴れの天候に。気温もそこそこありガーデニング日よりとなりました。際の処理をしていると汗ばむぐらいの陽気でした。




2018年2月25日のベントグラスの様子

ベントグラスは先週の粒状肥料と気温上昇によってスイッチが入った感じです。


芝焼き後の様子

姫高麗芝は先週の更新作業の後、バーナーで芝焼きをしました。焼き加減はレアです。新たに入手したバーナーは説明通り効率よく燃焼しているようで、カセットガスの使用本数は半分程度で済みそうな感じです。


花壇にはみ出した芝生

以前からやらなきゃと思いながら先延ばしになっていた、花壇にはみ出した芝生の処理に着手。


畦シートによる芝生の根止め

こんな感じで畦シートで根止めをしていたのですが、完全に乗り越えられてしまって花壇に芝生がはみ出しています。

根止めを長い目で見れば、コスト優先の代用品ではなくしっかりとした部材を使った方がいいですね。


根止めされた芝生

以前のように芝生と花壇の際がはっきりするように再生する予定です。


芝生をはがしている様子

芝生をはがしながら、埋もれていた畦シートを掘り起こしていきます。


芝生と花壇の際をカット

曲線に芝生をカットする場合は、ターフカッターよりスコップの方がやりやすいと思います。お好みで使い分けてください。

とりあえず畦シートを完全に掘り起こして、際の位置を仮決めしたところで本日の際の処理は終了。

はがした芝を乾かして土を落として廃棄、その後は新たな根止め処理をする予定です。花壇部分にはみ出した芝を除草剤で枯らしておいた方がいいかもしれませんね。


有機酸酵素EXと花工場

春の立ち上げを促すため有機酸酵素EXを散布。花に肥料をやるついでに芝生にも混合散布しておきました。花の液肥はリン酸が多めですから立ち上げ時の液肥として活用できます。どちらも500倍で混合しています。


寄せ植え

葉牡丹の寄せ植えにも液肥と有機酸酵素EXを混合散布。鉢植えには1000倍で混合しています。そろそろ葉牡丹が間延びし始めました。


3月上旬になると姫高麗芝は軸が起き上がって萌芽が始まります。これからの成長が楽しみです。


姫高麗芝は来週か再来週に粒状肥料(万緑-NHTとエンザアミン)を入れる予定です。