4月は、3月に引き続き目土入れとエアレーションのタイミングです。ホームセンターなどで芝生用目土の特売があると思いますので、チラシに目を光らせておきましょう。目土は芝生全面に均等に擦り込むようにまくのがポイントですが、くぼんでいるような所は他と高さが同じになるようにするといいでしょう。目土入れの前には熊手などでサッチを除去し、エアレーション(スパイキング)を済ませておきましょう。エアレーションについては、3〜5月という説と、6〜7月という説がありますが、管理人宅では毎年3〜4月に行っています。説によって時期が分かれる理由については、
“芝生のエアレーションについて”をご参照ください。
2008年2月3日加筆:芝生の管理についていろいろ調べていると、目土は必要ないという意見もあります。実際公園やゴルフ場などでは目土をしないところも多く見られます。目土のデメリットとしては、芝生がどんどん高くなるということがあります。広島カープの本拠地である広島市民球場では、毎年目土を入れることで30cmも高くなってしまったそうです。我が家でもすでに芝生が2〜3センチほど高くなってますので、目土はなるべく控える方向で考えています。(表面の凹凸を直すとか、ランナーが表面に出てきたときなど)
エアレーションも年2〜3回くらいでしたが、岡山後楽園の芝生管理では2週間に1回のペースでされているそうなので、我が家も頻度を上げて月1〜2回くらいにしようと思っています。
芝生の萌芽期ですので、芝生用の肥料を適量与えます。萌芽期は速効性のある液肥を使用し、芝生が生え揃ったら持続性のある粒状肥料を散布するのがよいとする文献もあります。また、肥料の中には微量要素の成分が入ってないものもありますので、その場合は別途微量要素肥料を散布してやりましょう。微量要素が不足すると生理障害が発生しやすくなり、病害と似たような症状が出ることがあります。
春はげ症と呼ばれる症状が出ることがあります。20〜30cmほどのパッチ状に萌芽が遅れる症状ですが、深刻な症状ではなく、自然と回復するものですので、特に対策は必要ありません。キトサン溶液を定期的に散布しておくと病気の予防につながります。
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