芝生と庭のお手入れ道具

私が使用している芝生と庭のお手入れ道具をご紹介します。




芝刈り機

芝刈り機

芝刈り機には大きく分けてリール式とロータリー式があります。リール式は円筒状についた数枚の刃が縦方向に回転することにで芝を刈ります。ロータリー式は、円盤状の刃が横に回転し芝を刈ります。一般的にはロータリー式の方が芝生の葉の切り口がきれいになると言われています。(きちんと刃の手入れをしているという前提です)また、ロータリー式の中でも刃の枚数が多いほどきれいに刈れるようです。

駆動方式には電動式と手動式がありますが、どちらを選ぶかは庭の広さや予算によるでしょう。電動の一番のメリットは労力の軽減、デメリットは「コードのわずらわしさ」でしょう。最近は充電式のコードレスタイプもありますが、価格はそれなりになります。手動式は労力がかかるというデメリットはありますが、手軽にできるのが一番のメリットだと思います。


私が使用しているのは、一番左の手動式です。

電動バリカン

電動バリカン

電動バリカンは、手押しの芝刈り機が入らないような場所や、際などの細かい作業が要される場所で使います。刃の幅は100mm前後のものと160mm前後のものが多いようです。付属の電源コードは10mくらいのものが多いのですが、我が家の庭は電源が遠いため届きません。ですのでリョービの充電式バリカンを選びました。

購入するポイントになったのは、電池がリチウムイオン式だったこと。これなら俗に言うメモリー効果でバッテリー性能がどんどん落ちてしまうこともありませんし、途中充電も平気です。電池が内臓される分、かなり重たいかと思っていたのですが、かみさんも納得の重量でした。刃の幅はなるべく広い方をチョイスすることをおすすめします。




ローンスパイク

ローンスパイク

ローンスパイクは、芝生のエアレーションに使う道具です。ローンスパイクは刃が平べったいため、あまり大きな穴は開きません。ですので、エアレーション効果はやや低いと思われますが、芝生へのダメージが小さいため時期を選ばず使えます。

それに対し、ローンパンチは中空の刃で大きな穴を開けますのでエアレーション効果は高いですが、芝生へのダメージが大きいため、生育が旺盛な時期に使用した方がいいようです。

→参照:芝生のエアレーションについて

本格的なローンパンチはこんなのがあります

刈り込みハサミ

刈り込みハサミ

わざわざ電動バリカンを出すほどではないときに使っています。電動バリカンがなかった頃はこのハサミで際をひたすら切っていましたが、長い距離やる時は手がつりそうでした(笑)。このタイプは、刃の向きが90度回転するようになっており、いろんな角度での切り方に対応できるので便利です。


ターフカッター

ターフカッター

ターフカッターは、芝生をカットする道具です。際の処理などで余分な芝生をはがすとき、ターフカッターで切れ目を入れると作業が楽になります。

刃が入りにくい時は、足で押さえつけながら左右に振ってやるとブチブチ切れます。飛び乗るようにする方法もありますが、転倒などで怪我をしないようにしてください。際などの切れにくいところは、刃の幅半分づつぐらい切り進めていくといいでしょう。円形にカットするときはアールのついたスコップを使った方がきれいに切れます。

→参照:「雨水枡の際の処理」

トンボ

ターフカッター

芝生に目土を入れるとき、平坦に慣らすために使います。また目土を芝生の隙間にすり込む役割もあります。

→参照:「芝生の目土について」

熊手

熊手

芝生の刈りカスやサッチなどを集めるのに使います。刈りカスや落ち葉・ゴミなどを集めるときは竹製の熊手、サッチをかき出す時は金属製の熊手が使い安いです。

→参照:「金属製の熊手が便利」


芝生用粒状肥料

芝生用粒状肥料

有機肥料が主成分の粒状肥料です。化成肥料より有機肥料の方が芝生の勢いがいいように感じます。芝生の有機肥料で有名なものには芝ドクターがありますが、臭いが強いので住宅密集地だと近所の目が気になるかもしれません。写真の肥料は有機配合ですが、それほど臭いは気になりませんでした。


芝生用液肥

芝生用液肥

液肥は粒状の肥料と比べると速効性に優れています。液肥は速効性に優れる代わりに持続性はやや劣ります。芝生の生え始める時期などに即効性の液肥、生えそろったら持続性の粒状肥料、という感じで使い分けています。気温が高い夏場、粒状肥料の肥料焼けが心配される時にも液肥が重宝します。

メネデール芝肥料には微量要素も含まれています。

→参照:「今シーズン最初の芝生の施肥」

微量要素肥料

微量要素肥料

芝生の肥料に、化成肥料のみをやり続けていると、土壌の微量要素が不足してきます。微量要素肥料のアルギンゴールドエキスは、それを補うための微量要素肥料です。チッソ、リン、カリの三大肥料はほとんど入っていませんので、芝生用の肥料と併用することで相乗効果が期待できます。微量要素が不足すると芝生が生理障害を起こし、病気のような症状が出ることがあるそうです。


キトサン溶液スーパーグリーン

キトサン溶液スーパーグリーン

芝生の中には善玉菌と悪玉菌があり、そのバランスが崩れると病気を発症しやすくなります。キトサン溶液は芝生中の菌のバランスをとってくれますので、悪玉菌による病気を予防することができます。またキトサンには根張りを促進する働きや、葉の色を明るくする作用もあります。


芝生の目土

芝生の目土

芝生の生え始めの時期に欠かせないのが目土入れ。発芽を促進し、芝生の密度を高めてくれます。芝生用の目土には湿ると粘土状になるものもありますので、できるだけ砂状や水はけの良いものを選んでください。

→参照:「芝生の目土について」

熊手

熊手

芝生のサッチをかき出したり、芝刈り後の葉を集めたりするときに使います。サッチをかき出すのは、鉄製の熊手の方が適しています。植木の枯葉など芝生表面に落ちているゴミだけをかき集めるのは、竹製の熊手の方が適しています。

→参照:「芝生のお手入れには鉄製の熊手が便利」

スコップ

スコップ

土を掘るという当たり前の使い方以外に、ターフカッターの代わりに円形に芝生を切る時に役に立ちます。

→参照:「雨水枡の際の処理」

革製のワーキンググローブ

ワーキンググローブ

これは超おすすめです。とても作業がしやすい!軍手だとチクチクするようなものでも遠慮なくつかめますし、道具も滑らないし、いいことずくめです。写真のグローブは300円程度でした。作業するときには欠かせないアイテムです。


土嚢

土嚢袋

土嚢は余分な土を保管しておくときに便利です。

→参照:芝生のレイアウト変更

潤滑剤 CRC 5-56

潤滑剤 CRC 5-56

潤滑剤は芝刈り機などのメンテナンス必需品です。芝刈り機やバリカン、はさみなどを使った後、刃の部分にひと吹きしておくとサビ止めにもなります。

→参照:芝生のレイアウト変更

ジョウロ

ジョウロ

ジョウロです。特に紹介するほどのものでもないです。我が家のジョウロは6リットルですが、10リットルの方が液肥などを入れるときに計算しやすいというぐらいでしょうか。


ふるい

ふるい

我が家の庭は石ころが多量にあるので、掘り起こしたときなどは、ふるいの作業が欠かせません。


木材防虫防腐ソート

木材防虫防腐ソート

枕木は年月とともに防虫防腐剤の働きが衰え、放っておくと朽ちてきます。枕木の防腐剤には有名なクレオソートがありますが、かなり臭いがきつい(昔の線路の枕木のような臭い)らしいので、比較的臭くないとされる防腐ソートを使っています。防腐ソートは染み込ませるように塗布するのがポイントです。


グリーンベイト ナメクジ対策

グリーンベイト ナメクジ対策

庭の植物にナメクジによる食害が発生する場合、グリーンベイトで駆除しています。ナメクジの食害が出た植物の周辺や、鉢やブロックの下などナメクジが潜んでいそうな場所に散布しておくと、効果抜群です。


オルトランDX イラガ対策

オルトランDX イラガ対策

ヤマボウシにヒロヘリアオイラガが発生した時使用しました。