今シーズン最初の芝生の施肥 2007年03月23日(金)
今シーズン最初の芝生への施肥は液肥にしてみました。とあるサイトに、発芽期は速効性の液肥を使用、芝生が全面的に生えてきたら持続性のある粒状肥料を使用するのが良い、という情報がありました。昨シーズン初めて液肥を使ってみたのですが、確かにその速効性には驚きました。ボワっという感じで芝生が元気になります。昨シーズンは粒状肥料を3回、液肥を2~3回散布したと記憶しています。
芝生の管理で、化学肥料だけ散布してほったらかしという状態を続けていると、微量要素不足による生理障害が出ることがあるそうです。生理障害の症状は、病気の症状とよく似ており、プロでも判別が難しいとのこと。芝生を植えてから数年すると病気が出やすいと言われるのは、生理障害の症状を指しているケースもあるかもしれませんね。私のところも今年で6年目になりますので、今年は微量要素肥料を試してみようかと思っています。